許可と認可の違い

許可

誰もが持っている本来の自由に対して、法令によってある行為が一般的に禁止されているときに、特定の場合にこれを解除し、適法にその行為をすることができるようにする行政行為のこと。  

許可は、本来の自由を回復させる行為であり、新たな権利を与える行為ではないため、原則として行政側は法定の基準に合致する限り許可しなければならない。

例:各種営業許可、自動車の運転免許など

認可

行政庁が第三者の事業や契約などの法律行為を補充してその法律上の効力を完成させる行政行為のこと。

行政庁が法定の基準に照らして認可しない限り、効力が生じない。認可を受けずに行われた法律行為は原則として無効である。

 例:電気、ガスなどの料金や鉄道、バスなどの運賃の決定、変更

 

 

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